たかくら歯科・矯正歯科クリニック 東京都 目黒区 一般歯科 矯正歯科 小児歯科 マウスピース型装置 東横線 都立大学

  たかくら歯科・矯正歯科クリニック
TAKAKURA DENTAL & ORTHODONIC CLINIC

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歯並びの種類と治療の前後の変化です。
下記に代表的な不正咬合を記します。
この他にも、歯の数が少ない、過剰歯、異所性埋伏歯など、いろいろな咬み合わせがあります。学校健診や担当歯科医による指摘やご家族、ご本人が気になる状況がありましたら、ご来院ください。
歯並びを治すことだけでなく、虫歯や歯周病、顎骨の状態、家庭環境や学校生活、本人の協力度、体調の状態なども考慮して、矯正治療方法を検討しております。
 
1.出っ歯(上顎前突)
上の歯が下の歯よりも前方に突き出た状態です。
2.反対咬合(受け口)
下の歯が上の歯よりも前に出た状態です。就学前の乳歯列のお子さんの場合でも、ご心配でしたら、ご相談ください。
3.叢生(乱ぐい歯・八重歯) 
顎の大きさに対して歯が大きく、きれいに並びきらないガタガタの状態です。
4.開咬 
奥歯をかみしめたときに、前歯や横の部分に隙間があき、咬み合わない状態です。特に、お子さんの場合、指しゃぶりやおしゃぶりによる影響があります。

マウスピース型カスタマイズド矯正歯科装置(製品名でなく、矯正用語を記してます)

取り外し式の透明で目立たない矯正装置です。

Before

After

装着時の様子です。透明のペットボトルのような素材のマウスピースを付けています。

ほとんど目立ちません。始める場合はお試しをつけていただき、気にならないか様子をみてます。

 

 

出っ歯(上顎前突)

上の歯が下の歯よりも前方に突き出た状態です。

Before

After

性別 治療開始年齢 治療期間 患者さんのお悩み 治療方法
女性 22歳 約2年 歯が出ている ・上の歯2本を抜歯 
・ワイヤー矯正
出っ歯の方は、口元が出っ張った感じを引っ込めるため、犬歯の後ろの第一小臼歯という奥歯を抜くことが多いです。 
上の前歯の傾斜が改善され、横顔の口元から鼻にかけての横顔のラインが変わります。
矯正装置は、付ける装置の種類により費用が変わります。目立たない装置になると費用が多少差額が追加されます。
金属性ブラケットを上下顎につけると、60万円+消費税+調整量5000円×来院回数+消費税
前歯部分を白いブラケットにすると、70万円+消費税+調整量5000円×来院回数+消費税
     白いブラケットで白いワイヤーにすると80万円+消費税+調整量5000円×来院回数+消費税 となります。

反対咬合(受け口)

下の歯が上の歯よりも前に出た状態です。
お子さんの場合、ご心配でしたらすぐにご相談にお越しください。



Before

After

性別 治療開始年齢 治療期間 患者さんのお悩み 治療方法
男子 13歳1ヵ月 約6ヵ月 受け口 ※お母様より、取り外し式の装置だと、つけ忘れてしまうので、
固定式の装置をつけてほしいとのリクエストがありました。
・上顎内側にリンガルアーチ
・下顎は取り外し式のバイトプレート
前歯部の反対咬合がありましたが、奥歯の咬み合わせはバランスが良好であったので、就寝時を利用し、家にいる間のみ、下顎は取り外しタイプの装置(入れ歯のようなプレート)をつけてもらいました。上顎は歯の内側に太めの固定式のワイヤー(リンガルアーチ)をつけ、前歯を押しました。男子の思春期成長前に咬み合わせが改善され、その後も、経過をみていますが、良好な状態が保たれています。*成長期をみながら、タイミングがよいと、短期間に簡単な装置で、ご本人にあまり負担をかけずに治療できることもあります。
I期矯正治療費 20~30万円+消費税 使用する装置の数量や期間、不正咬合の難易度により費用を決定しています。
この時は期間や装置数が少なくて済みましたので、20万円+消費税でした。
調整量5000円+消費税 6か月分 治療終了後も定期検診に来院されていました。年齢が成長期の間は、骨格が変わり、お顔の形も変わっていきます。また、奥歯も出てくる時期なので、咬合が変わっていかないか、経過観察していきます。状態によっては追加の治療を行うこともあります。歯列の幅が狭いと拡大装置、凹凸がある場合は、ほかの装置も併用します。
親しらずが生えてくるのは、18歳~20歳頃なので、定期的にレントゲンにより生えてくる時期をみて、抜歯が必要な場合は口腔外科をご紹介しております。
矯正治療後の保定期間は経過観察量3000円+消費税、保定装置や処置を行った場合は、5000円+消費税が治療費用となります。
6か月から1年に一回定期検診に来院していただいております。
虫歯の治療や歯の質が弱い方は虫歯予防のフッ素塗布、歯石除去、クリーニング、ブラッシング指導などを行っております。

矯正治療の限界について
下顎の成長が盛んな場合、第一段階治療で一度前歯の咬み合わせが改善されても、咬み合わせが浅くなり、反対に戻り、第二段階治療を行うこともあります。また、骨格性に発育が進んだ場合、成人になってから外科矯正治療が必要になることもあります。

Before

After

性別 治療開始年齢 治療期間 患者さんのお悩み 治療方法
女性 25歳 約2年 咬み合わせが反対
ガタガタ、八重歯
・上の歯と下の歯をそれぞれ2本ずつ抜歯
・ワイヤー矯正
大人の反対咬合の矯正で、上下4本の抜歯し(上顎左右第一小臼歯、下顎左右第一小臼歯)上下顎の歯にブラケットを接着し、形状記憶ワイヤーを用いて、少しずつ歯並びを整えていきました。
上下後の前歯は白いブラケットを付け、銀色のワイヤーを入れて治療しました。
矯正費用は70万円+消費税、調節量5000円+消費税×来院回数 来院期間約二年 月一回来院なので、約24回、 抜歯費用1本5000円+消費税 自費治療のため、抜歯は保険外治療となります。
ブラケットが全体の歯に接着され、ワイヤーを通すと、食渣が溜まりやすくなります。毎回食事後に歯磨きをしないと虫歯や歯肉炎、歯周病の原因になりやすいので、歯ブラシセットは外出時にも持参していただいてます。
数時間後に歯が動き始めると、痛みを感じることがあります。痛みの感じ方には個人差があります。 2,3日経過すると、痛みは抑まりますが、鎮痛剤を服用したり、食事内容を柔らかいものにして、数日我慢していただいております。
矯正治療中の急患処置として、ワイヤーがはみ出して歯肉や頬のの内側に当たる、接着していたブラケットが外れた、ブラケットが唇に当たって痛いなどがあります。 困った時は、いつでもご連絡いただき、急患処置を行っております。

 

叢生(乱ぐい歯・八重歯)

顎の大きさに対して歯が大きく、きれいに並びきらないガタガタの状態です。

Before

After

性別 治療開始年齢 治療期間 患者さんのお悩み 治療方法
女性 18歳 1年8ヵ月 歯のデコボコ ・上の歯と下の歯をそれぞれ2本ずつ抜歯
・ワイヤー矯正
歯列のガタガタ・乱ぐい歯は、土台である骨の大きさに対して、歯の幅の合計が大きすぎて、生えきらなくなり、重なっていく混み植えの状態に似ています。土台にあわせて間引き(抜歯)することにより歯数は減りますが、今まで咬み合っていなかった歯も上下顎で咬み合うようにし、機能も回復して、咀嚼効率が高くなります。
上顎は犬歯の後ろに同じ形をした小臼歯が2本ありますがその前のほうのある第一小臼歯を左右抜歯しています。
虫歯のちりょうをしている歯や冠をかぶせていた歯であったり、神経の治療済みの歯がある場合は健全な歯の方を残して、保存が不利と思われる方を抜歯するようにしています。
上下顎の歯にブラケットを接着してワイヤーによる矯正治療を行いました。

Before

After

性別 治療開始年齢 治療期間 患者さんのお悩み 治療方法
女性 31歳 2年 八重歯 ・上の歯と下の歯をそれぞれ2本ずつ抜歯
・上下全体にブラケットを接着してワイヤー矯正
犬歯が歯列に並んだことにより、写真を撮影した場合、凹んだ歯の部位は暗く写りやすいですが、凹凸がなくなると印象が変わります。
上顎は犬歯の後ろの第一小臼歯を左右抜歯し、下顎は左右第二小臼歯を抜歯しました。歯には、前歯部は白いブラケット、奥歯にはメタル色のブラケットを接着、抜歯した歯より後ろの奥歯が前に移動しないようにホールデイングアーチとう突っ張り棒のような装置をお口の天井に装着してから犬歯、前歯の順に後方へ矯正移動していきました。

Before

After

性別 治療開始年齢 治療期間 患者さんのお悩み 治療方法
女性 25歳 1年6ヵ月 八重歯 ・上の歯2本を抜歯 
・上下顎にブラケットを接着し、ワイヤー矯正
上顎犬歯は成長期にその前後の歯が萌出後に出てくるため、前後に隙間がないと途中で止まってしまい、八重歯の状態になります。
八重歯の状態のままだと、かみ合わないため、横に歯をずらす時のガイドとしての役割を果たせません。犬歯は高齢になっても残る歯根の長い歯です。抜歯しないで残し、代わりにその後ろにある第一小臼歯を抜歯しました。

開咬

奥歯をかみしめたときに、前歯や横の部分に隙間があき、咬み合わない状態です。特に、お子さんの場合、指しゃぶりやおしゃぶりによる影響があります。

Before

After

性別 治療開始年齢 治療期間 患者さんのお悩み 治療方法
女性 28歳 約2年 前歯に隙間がある ・非抜歯(親知らずのみ抜歯)
・上下顎にブラケットを接着し、ワイヤー矯正

抜歯せずに、形状記憶ワイヤーを用いて歯列を並べた後、長靴のような形をしたワイヤーをいれ、上下顎に輪ゴムをつけてもらいながら、上下の歯が咬み合うように調整していきました。全体的に歯を後ろに下げていく場合、矯正治療前に、親知らずを抜いてもらうことがあります。また、治療室でのワイヤー治療に加えて、ご自宅で、自分でゴムをかけたり、夜間に補助装置としてヘッドギアをつけてもらったりするなど、協力していただくことがあります。これらを積極的にしていただけると、効率良く治療を進めることができ、最終目標に近づきます。